NPO法人Eyes

愛媛・高知で人材育成や地域振興に関わる事業をコーディネートしています。

結局見た目!?

これから日曜日はOB・OGが担当するみたいです。

というわけで皆さん、よろしくお願いします♪

昨日ですねー久しぶりに高校の友人と遊んできました。

長期休暇になれば絶対会う、ダイスキな友人です。(県外の大学に行ってました)

お土産に、東京で行列ができるバームクーヘンを、行列ができていない空港で買ってきたものをいただきました。

友人と別れた後も、遊べたことが嬉しくて、笑顔で街を闊歩していました。

その時になんと夜の蝶のお仕事にスカウトされました。

「おねーさん、夜のお仕事に興味ない?」って。

嬉しかったのはちゃんと、おねーさんに見られたこと。

2年前、私はローソンの定員さんに中学生に見られ、むむっときてました。

そしてこの前置きから本題に入ります。

愛媛は就活シーズンですね~

時々ぎこちないリクルートスーツを着た学生を見て「懐かしいと」微笑んでいます。

さて今年は、去年よりも状況が厳しいと聞いています。

面接にエントリーシート、苦戦している子が多いと思います。

特に面接なんかは私、苦戦しました。

今だから言える面接において大切なこと。

それはその人が放つ、雰囲気および見た目ではないでしょうか。

光文社新書から「人は見た目が9割」という本はあるし、

メラビアンの法則にもあるとおり、私たちが思っている以上に見た目って思ったよりも影響が大きいと思います。

去年の就活で、私はとある有名私立大の子の面接を覚えています。

とてもキラキラした笑顔で(面接官だけでなく、横に並んだ就活生にも顔を向けていました)

自信たっぷりに、バイトで頑張ったことを話しているのです。

はっきりいってその内容は大したことありません・笑

だけど、その子が発しているオーラはとても輝いて見えて、

大したことないことでも、大したことに聞こえたのです。

昨日もし、つまらなそうな顔で歩いていたら、夜のおねーちゃんのスカウトは無かったと思います。

スカウトのおねーちゃんは「この笑顔だったら、お客さんの受けがいい」と思ってくれたのでしょう。

見た目って本当大切ですね・・・

そういえば去年の4月にショートヘアにしたら明るく見られました。

どうか面接では、人事を惚れさすぐらいの、他の就活生の記憶に残るような素敵なオーラを発してください。(苦労した私が先輩面して語るのはアレですが)

では!

                                          辻田