NPO法人Eyes

愛媛・高知で人材育成や地域振興に関わる事業をコーディネートしています。

アウトプットすることの大切さ。

こんばんわ!

今日は友達から良いお話を聞いたので紹介しますね☆

 『アウトプットすること』の大切さ。 

※本を読んだり人の話から学ぶ、吸収することがインプット。

逆に自分が学んだことを誰かに話したり、書いたり、表現することがアウトプットです。

イベントなどで、Eyesの周りにいる先輩の話を聞いて、

「こんなに動いている人がいるんですね~!」とみんな感心して帰っていきますが、

その後大事なのは、インプットだけで終わるのではなくそれをアウトプットしていくことだそうです。

人はアウトプットして、初めて自分がそれまでに学んだことが腑に落ちて、

学んだことを自分のモノにできるのです。

それまでは「人の言葉」でしかないんですね。

そしてさらに、次に学びたいこと知りたいことが沸いてくる。

ご飯と一緒ですね。

口の中に含んだだけでは、おいしいってことはわかっても、まだ栄養を吸収できては

いなくて、飲み込んで砕いて砕いて吸収して初めて自分に取り込まれる。

そして、またさらにおいしいものを求める。

でもアウトプットってどうやればいいの?って思いますよね

そのかたちは人それぞれです。

誰かから聞いたいい話を、友達に自分が説明することで、聞いた時よりもさらに納得できたり、

聞いたことをそのまま行動に移してみることで、自分の肌で感じることができたり。

自分の思いつくかたちでいいと思います♪

ぜひ『アウトプット』ちょっとずつやってみましょう!