四万十流!商品企画ワークショップ@宇和島
こんにちは!Eyesたけしたです♪
「最近更新してないやん!」とね、言われましたょ。
やっぱりね。えぇ。すみません
さて!気を取り直して!
先週、清水・神尾・竹下で宇和島に行ってきました!
目的は「商品企画ワークショップ」に参加して、
宇和島をPRしていける商品作りの仕方を習うためです
講師はこの方々!
(左から)
四万十ドラマ畦地社長、ファシリテーターのプロ!畠中智子さん、地域デザイナー迫田さん
『チーム四万十』として、日本全国にノウハウ移転などなどで
地域の魅力を活かした商品作りをみんなで形にしていく方法を伝授されています!
3人の講師の方々が実際にこれまで作って来られた商品は
道の駅とおわにばっちり並んでいます!ネットでも買えるよー!
今回は全2回の講座の後半。
前回出しに出した宇和島の魅力的なモノ・ヒト・場所を
どんな風に『商品』にしていくかをみんなでワイワイ考えます。
私はこの「ワイワイ考える」っていう、
四万十チームのみなさんが創る雰囲気がめっちゃ好きです!
地域をPRしていけるような商品って、
誰か1人、どこか1社が悶々と篭って考えても「地域の商品」にはならん!
みんなで「やっぱりこれいいよね~!」って言いながら
「こんな人に買ってほしい!」「ここのよさを知って欲しい!」って
ワイワイそれぞれの立場で考えて喋ってまた知って…っていうのがいい
今回も宇和島で開発されたレッドパールという減農薬のいちごや
なんといっても南予はじゃこ天!でもただ売るだけじゃ面白くない!とか
遊子の段々畑でできるじゃがいもをどんな風に使って商品にしていくか?
あと、面白かったのが
「二度と見たくないけど死ぬまでに一度は見たいシャークツアー!」
(これは個人的には一度は行ってみたいとこっそり思ってました♪)
などなど色々な切り口での商品化を考えてみました!
ワイワイ話し合う。
生産者・消費者・加工屋さんなどなどがそろうと意見も違っておもしろい!
そして最後にはコレを売っていきたい!と
生産者さんたち自らプレゼンテーション。
毎日の中ではなかなか考える機会はないかもですが、
こうやって集まるとすぐにおもしろく形になっていくもんですね!!
バッチリ勉強させていただきました!
四万十のみなさん、宇和島のみなさん、ありがとうございました
私たちも教えていただいたことを活動の中で活かしていきます!
しかも・・・・
ワークショップ後にはいつもおいしいイタリアンで
おもてなししてくださるルーコラさんで、遊子の鯛の塩釜焼きまでいただきました♪
いや~生きててよかった!!!!!