大苦戦! 冊子発刊までの長い道のり
ちっす!
今週もやってきました宇和島事業部コバヤシでっす!
今日このブログを書いている最中、久しぶりの友達から電話がかかってきました。
小学校、中学校と同級生で、僕と同じ愛媛大学に通っている友達です(僕は法文学部で彼は理学部)。
電話の内容はというと、彼の高校生のときの先生から、
愛媛大学の法文学部夜間主コースでは英語を十分に学ぶことができるのか
という質問がきて、法文学部にいる僕に聞いてみた、ということでした。
夜間主でも英語専攻のコースはあるので問題なし!
と答え、その友達としばらく世間話をしたわけですが・・・
いやぁ~、もう大学入試の時期ですね。
そういえば先週は愛媛大学でセンター入試がありましたし、
高校3年生にとってはとても神経質な時期ですね。
僕が愛媛大学に試験を受けに来たのが、つい3時間前だったような気がします←嘘
その友達と電話で話をしながら、2年前のことを思い出しました。
2年前のこの時期くらいに、高校3年生のとき担任だった先生から電話がありまして、
「うちの生徒がインターネットで愛媛大学から願書を取り寄せできなかったから、
すまないがコバヤシ! 直接取りに行って、郵送してくれないか!」
と頼まれたことがありました。
その日のうちに願書を先生のもとへ送り届けたのですが、
今はその生徒はどうなっているのかなぁ~愛媛大学に在学してるのかなぁ~、なんて思う1月21日木曜日の夜でした。
<完>
ってな雰囲気ですが、まだ終わりませんよ( ゚Д゚)y!
先週から引き続き、2008年度の宇和島宇和島事業の活動内容をダイジェストでお送りいたします!
さて、9月の「宇和島シゴト人バスツアー」が無事に終わり、
その月の中ごろから宇和島市内全高校生に配布する冊子の作成を開始しました。
目的は、9月のバスツアーで、限られた高校生が体験した内容と同等のものを、市内高校生みんなに体験してもらうこと。
冊子配布開始は12月13日。
スタッフ各自、8月の合宿で取材したメモを原稿としてまとめ、
印刷会社と打ち合わせをするわけですが……
なにぶん冊子を作るなんて初めてのこと
原稿は書けたものの、
冊子の形にするために
どう各ページをデザインしたらいいのか分からない
原稿の字数制限を特に設けていなかったので、編集し直さなければいけない
そもそも冊子のタイトルが決まっていない!(゚ロ゚;)
冊子作りは難航しました。
どんなタイトルにするのか、たくさんの案の中から決めかね、
さまざまな雑誌を参考に表紙案を出してはボツになり、試行錯誤を重ね、
連日のように図書館の会議室に集まってはホワイトボードに意見を書きなぐり、
Eyes事務所で朝から深夜2時すぎまでパソコン作業に没頭したり・・・・・・
期限の12月までは、あっという間に過ぎ去りました。
それだけに、完成した瞬間というのは、
とても嬉しかったものです(´∀`*)
こうして2008年度の宇和島事業は終わり、
2009年度の新たな宇和島事業が始まるわけですが、
それはまた次回のお話ということで(・∀・)
ご静読ありがとうございました!!