第一章 始まりのキッカケ
こんちは! 宇和島事業部の小林です。
前回(12月22日)お話したように、今回は3回生の頃の回想でいきマッスル!
その前に、改めてワタクシの自己紹介をさせてください。
小林祥二 (コバヤシ ショージ)。
愛媛大学の法文学部人文学科4回生。
鳥取県鳥取市の生まれ。頭脳は子ども、見た目は大人の22歳(コ○ンじゃないよ)。
男三人兄弟の次男として生まれる。母親似と周りから言われ、小さいころはよく女の子に間違われた。小学生のころまでは、今では考えられないほどの人見知りで、家に自分の知らない人が来訪すると、押入れに隠れてしまうほどのシャイボーイだった。
その後はペン習字、マット体操、水泳、卓球、剣道、応援団、学級委員長をこなし、小・中・高校全てにおいて皆勤賞を手にし、鳥取県一の快活ボーイへと成長を遂げた。←ウマシカは風邪を引かないのかΣ(゚ロ゚;)!?
はい、自己紹介は以上です!
次から本編に入ります!
【第一章 始まりのキッカケ】
3回生の春。
なんとなく自分の大学生活を振り返ってみると、
何か大きなことをしたわけでもなく、ビキニのお姉さんを追いかけたりバイトでいっぱいお金を稼いだ時があったりしたくらいでした。
なんと虚しく! なんとつまらない2年間だったんだ!!
そう思いました。
卒業まであと少し、それまでに何か想い出となるようなことをしたいなぁと思った矢先に見つけたのが、インターンシップ合同説明会の案内。
「コレだ!」と思ってすぐに申し込みをしました。
たくさんの企業がインターンの内容を紹介する中、異色の雰囲気を放つのがEyesでした。
なんか学生が企業側にいて説明をしているぅ!?Σ(゚ロ゚;)
そんな感想をよそに、Eyesでのインターンの内容は、
『宇和島という場所で、高校生に対して「何か」するらしい』
という漠然とした理解しか出来なかったけど、直感的に面白そうと思いました。
「宇和島」 「民泊」 「教育」 「高校生」・・・
そんなキーワードを元に自分の脳内妄想は膨らんでいきました。
↓妄想開始↓
松山の港を離れ、船で揺られること15分。
太平洋を渡り、船を降りた先の漁港では、「ウェルカム宇和島」という横断幕。
おじいちゃんおばあちゃんに笑顔で迎えられ、みかんをダンボール一杯にもらって民家の納屋で宿泊。ネズミがちゅぅちゅぅゴキブリがごきごきしている中、干草のベッドで熟睡。
翌日、宇和島の中でも最も広い場所に高校生が集合しているので、みんなで進路について考える。。。
↑妄想終了↑
そんな脳内補完をしていたインターン説明会後の自分。
宇和島を離れ小島だと勘違いし、
野性味溢れる宿泊をして高校生と戯れると思っていた若きころのコバヤシでした(゚Д゚ )
次回、
Eyesでいよいよインターンを開始します。
続く!!